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フォルクスワーゲン・カルマン・ギア [フォルクスワーゲン/カルマン・ギア] - EXCAR

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フォルクスワーゲン・カルマン・ギア [フォルクスワーゲン/カルマン・ギア]

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フォルクスワーゲン・カルマン・ギア(Volkswagen Karmann Ghia/大众・Karmann Ghia), Karmann_Ghia.jpg

フォルクスワーゲン・カルマン・ギア(Volkswagen Karmann Ghia/大众・Karmann Ghia)は、大衆車のフォルクスワーゲンをベースとして開発されたスポーティーカーであり、イタリアのカロッツェリア・ギアの原デザインにより、ドイツのコーチビルダーであるカルマンがボディを生産、これにフォルクスワーゲン車のコンポーネンツを組み合わせる合作により誕生した車であり、ネーミングの由来もこの両者の社名を組み合わせたものである。

カルマン・ギアは、タイプ1をベースとした「1200」が1955年に発表され、その後タイプ3をベースとした「1500」・「1600」が1961年に発売された。クーペモデルをベースに、オープンボディとなるカブリオレモデルも製作されている。

タイプ1が全面的に曲面デザインで構成されたボディを持つのに対し、タイプ3はグラスエリアを広げ、直線的モチーフをボディのキャラクターラインに大幅に取り入れている。しかし、後発のタイプ3系はタイプ1系ほどの人気を得ることができず、並行生産の後にタイプ1より早期に生産中止となった。タイプ1は安全対策改善や排気量拡大型のエンジン搭載などの改良を受けつつ、1973年まで生産されるロングセラーとなった。

いずれも流麗なスタイリングが最大の特徴で、デザインはギア、ボディ製作はカルマンが担当。パワートレインやシャーシの基本構造はフォルクスワーゲン・タイプ1と同じで、水平対向4気筒の空冷OHVエンジンをRRレイアウトで搭載することは変わらない。

カルマン・ギアは量産車であるフォルクスワーゲンをベースとしているため、価格が安くメンテナンスも容易で、アメリカ市場では特に好評を博した。パワートレインは通常のフォルクスワーゲンと大差ないものであり、性能は通常型フォルクスワーゲンをやや上回る程度で、決して飛び抜けた高性能ではなかった。それでも車高が低くスタイルが良いため、スポーツカー的な感覚を気軽に味わえる「プアマンズ・ポルシェ」と評され、市場では一定の人気を保ち、累計40万台以上が造られた。

カルマン・ギアはカスタマイズも頻繁に行われた。ローダウン・排気量アップなどが行われ、部品が広く出回っている。

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