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ホンダ・NSX [ホンダ/NSX]

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ホンダ・NSX(HONDA NSX/本田・NSX), NSX.jpg
  • ホンダ・NSX III型 LA-NA2(MT)/LA-NA1(AT)(2001~2005年)
  • ホンダ・NSX II型 GH-NA2(MT)/GH-NA1(AT)(1997~2000年)
  • ホンダ・NSX I型 E-NA1(1990~1996年)

ホンダ・NSX(HONDA NSX/本田・NSX)は、ホンダの第2期F1参戦を機に「世界に通用するHONDAの顔を持ちたい」との願いから開発された車であり、1989年に発表され、翌1990年から2005年までの15年間の長きにわたってフルモデルチェンジを行うことなく製造及び販売がなされた。価格は販売当初は1グレードのみの800万円(AT仕様は60万円高)で、当時の国産乗用車の中では最高額だった。

その後、改良や装備の追加 等により徐々に値上がりし、900万-1,300万円台となっていた。販売した15年間、いずれもスポーツカーとしては日本車最高額を誇った。また、欧米でも「フェラーリ並みのスタイル・性能でありながら、格安で信頼性が高い」と人気を集めた。最高時速は270km/hを超えるといわれている(日本仕様は180km/h制限されている)。

エンジンは、C30A型V型6気筒 DOHC VTEC NA 3,000ccでありながら、MT仕様では国産車自主規制値の上限であった280PSを達成している(AT仕様は265PS)。そのエンジンを運転席後方に搭載し後輪を駆動するミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)を採用している。

また当時、他の自動車に類を見ない世界初のオールアルミニウム製ボディーを採用した。その特殊性から生産の工程は大規模工場などの無人ロボットを使った流れ作業によらず、ほとんどを手作業で行っていた。

このような性質から、日本車で唯一のスーパーカーとも評され、国内の同じ280PSクラスのスポーツカーのライバル車とは一線を画していた。

日本国外では、ホンダブランドの他、ホンダの高級車チャンネルのアキュラブランドからも日本名と同じ「NSX」の名前で販売。元々は北米アキュラ向けの戦略車として開発され、日本でなくアメリカで開催のモーターショー、シカゴ・オートショーでプロトタイプが発表されたり、日本よりも北米市場で一早く販売開始がなされていた。また、当初の生産枠分も北米向けが大半だった(その後の増産枠分はほとんど日本市場向け)。生産終了まで半分以上が北米市場向けに造られていて根強い人気を持っていた。

欧米で2006年から始まる燃費・排ガス環境規制への対応が難しい(技術的には可能だが採算が取れない)ため、欧州向けは2005年9月末、北米向け・日本国内は同年12月末をもって生産終了となった。なお、後継モデルは、日本では2010年以降に開業が予定されているアキュラブランドからの発売予定が表明されている。

◆初代I型 E-NA1(1990年 - 1996年) 1990年に登場。エンジンはC30A型 3,000cc V6 DOHC VTECを搭載している。外観はリトラクタブル・ヘッドライトを採用するなどスタイリッシュに仕立てた。また、通常仕様のクーペから快適装備を外して軽量化を図ったピュアスポーツグレードの「タイプR」も1992年から3年間の期間限定で日本国内販売のみにラインアップされた。

1995年にマイナーチェンジし、ドライブ・バイ・ワイヤやAT仕様車にFマチック(ステアリングコラムのスイッチによるマニュアルシフト)が追加された。また、オープントップ (いわゆるタルガトップ)仕様の「タイプT」が追加された。

◆初代II型 GH-NA2(MT)/GH-NA1(AT)(1997年 - 2000年) 1997年に形式変更を伴うマイナーチェンジで平成12年排出ガス規制に適合。外観上は大きな変更は無いが、MT仕様車のエンジンがC32B型 3,200cc V6 DOHC VTEC(280PS)に変更されたのと同時に、トランスミッションは6速MTとなった。日本国内販売のみ、MT仕様にスポーツグレードの「タイプS」、従来の「タイプR」に相当する「タイプS-Zero」がラインアップに追加された。

1999年にはエンジンが低公害化され、平成12年基準排出ガス50%低減の「優-低排出ガス」車に認定された。

◆初代III型 LA-NA2(MT)/LA-NA1(AT)(2001年 - 2005年) 2001年には外観を中心にビッグマイナーチェンジが施行され、ヘッドライトをリトラクタブル式から異形の固定式に変更した(その理由は、衝突安全性を高めるため)。このマイナーチェンジから半年後に「タイプR」が復活した(そのため、「タイプS-Zero」は廃止)。また、2003年の小変更ではCDチェンジャー(タイプRを除く)及びイモビライザー(全車)が標準装備化されるとともに平成17年排出ガス規制に適合し、形式記号がLA-NA#からABA-NA#に変更されている。

2005年2月22日、「NSX type R GT」発表。3月22日までの1か月間限定でSUPER GT参加のホモロゲーション取得用に5台限定で販売した。その価格は5,000万円であった。ベースの「タイプR」に、カーボン製エアロバンパーなどの空力パーツを装着し全長全幅を拡大。エンジン(C32B型)、ミッション(6MT)、ダブルウィッシュボーン式サスペンション等の基本性能は変更なし。型式ABA-NA2。

◆車名の由来 ホンダの新しいスポーツカー、「ニュー」「スポーツ」と未知数を表す「X」を合成させたNewSportsXの略である。1989年のプロトタイプ・モデル発表からしばらくは、NS-Xと、SとXの間にハイフンが入っていたが、1990年の販売開始時にはハイフンが取れて現在の名称となった。

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