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マセラティ・ボーラ [マセラティ/ボーラ] - EXCAR

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マセラティ・ボーラ [マセラティ/ボーラ]

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マセラティ・ボーラ(Maserati Bora/玛莎拉蒂・Bora), Bora.jpg

マセラティ・ボーラ(Maserati Bora/玛莎拉蒂・Bora)は、1971年から1980年まで生産された。 1968年、当時親会社にあったシトロエンからの提案を受け、ランボルギーニ・ミウラに端を発したスーパーカーの条件とも言える『ミッドシップ・2シーター・スーパーカー』というコンセプトを踏襲し、プロトタイプTipo 117(後のボーラ)を制作。

1971年のジュネーヴ・モーターショーで『Maserati Bora』として発表、マセラティ初のミッドシップ2シーターとなる。デザインはマセラティ・ギブリと同じくジョルジェット・ジウジアーロが担当。基本コンセプトはギブリと同じくウェッジシェイプであるが、エンジンがミッドマウントされたためノーズは縮められ、リアは若干高く、長く延ばされている。シルバーに輝くステンレス製ルーフパネル、高く迫り上がったリアエンド、リアクウォーターまで伸びる広く大きなリアグラスエリアが特徴。

モノコックシャシー、エンジンマウントには鋼管フレームを採用。ギブリから流用された4.7L V8 DOHCエンジンは歳大出力310bps/6000rpm、最大トルク46.9kgm/4200rpmを発生し、最高速度は280km/hを誇った。マセラティの市販車としては初の四輪独立懸架方式サスペンションが採用され、シトロエンから油圧ブレーキシステムの提供を受ける。

1973年、アメリカの排気ガス規制変更を受け、アメリカ市場向けに基準に満たない4.7Lエンジンを廃し4.9Lエンジンを搭載。排ガス基準を満たすために燃料コントロールされたエンジンは最高出力300bhp/6000rpm、最大トルク46.9kgm/3500rpmにパワーダウンしている。

1975年、マイナーチェンジを受け、4.9Lエンジンは最高出力 320bhp/5500rpm、最大トルク 49.9kgm/4000rpmにパワーアップされ、デザインに小変更がなされた。

1979年、生産終了。総生産台数530台。

当時、市販車でミッドシップレイウトの製造、販売に成功していたのはイタリアのメーカーのみで、さらにミッドシップスーパーカーは軒並みパワー志向で、ライバルのフェラーリ、ランボルギーニは主力車種にV12エンジンを採用するという中で、マセラティのラグジュアリー・V8ミッドシップ・2シーターというGTコンセプトは希有な存在とも言える。

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