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レクサス・HS [レクサス/HS]


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レクサス・HS(Lexus HS)は、レクサスから販売されている中型セダン(Dセグメント)である。レクサスでは初めてのハイブリッド専用車。車名の「HS」は「Harmonious Sedan」の略で、「地球・人・上質」との調和(ハーモニー)を目指して開発されたことに由来している。

2009年に登場した「HS」は、レクサスとしてはSUVの「GX」(2002年登場・日本未発売)以来の新車種となり、また同ブランドでは初となるハイブリッド専用車種となった(トヨタ自動車全体で見ると「プリウス」に次いで2車種目)。また、日本で販売されるレクサス車としては初のFF方式の4ドアセダンとなる(日本国外では「ES」がFF方式の4ドアセダンとして既に存在する)。海外ではアメリカのみで販売されていたが、その後は販売不振によりアメリカ国内での販売は終了し、レクサスでは唯一の日本国内専用車となっている。

同じハイブリッドカーであるトヨタ「プリウス」(2代目モデル以降)のようなハッチバックの“トライアングルシルエット”ではなく、コンサバティブな3ボックスのセダンスタイルとなっている。ボディサイズは、同じレクサスのDセグメントFRセダンである「IS」に近い(HSは全高が70mmほど高く、全幅はほぼ同じで全長が若干長い程度)大きさで、日本市場における大都市圏での取回しなどにも配慮したという。プラットフォームは、「プリウス(3代目モデル)」や「アベンシス」、「オーリス」などに採用されている「新MCプラットフォーム」を採用。リアサスペンションには(トーションビーム式ではなく)ダブルウィッシュボーン式を採用し、車格にふさわしい質の高い走りを実現した。

メカニズムはプリウスなども搭載される「リダクション機能付THS-II」と呼ばれるトヨタ独自のハイブリッドシステムを踏襲しており、105kW・270Nm を発生する2JM型電気モーターやバッテリーも共通である。ガソリンエンジンはプリウスの1.8L(2ZR-FXE)から、2.4L(2AZ-FXE)へと変更され、パワフルかつスムーズで静粛性の高い走りと同時に、コンパクトカーの「ヴィッツ」をも凌ぐ23.0km/L(10・15モード)という低燃費を実現した。また、日本のレクサス車としては初の直列4気筒エンジン搭載車、かつレギュラーガソリン対応車となった。

エクステリアデザインは、レクサス共通のデザインテーマ「L-finesse」に基づき、先進性と高い空力性能(Cd値=0.27)を両立。フロントマスクは、先に2007年発売の「IS F」で採用された“スピンドル形状”(逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルに連続性を持たせたデザイン。スピンドルとは紡績機の糸を巻き取る軸(紡錘)の意)を踏襲している。このデザインは2011年発売の「CT」でも踏襲されたほか、後の2012年に発売される「GS(4代目モデル)」以降は更に存在感を強めたデザインにリファインされた上で「スピンドルグリル」という名称を与えられ、レクサス全車種の共通デザインアイコンとして本格展開されていくこととなる。また、「LS600h」や「RX450h」に続いてLEDヘッドライトを採用した。

インテリアデザインは、運転中の視認性と操作性を両立するために「人を中心に考えたコックピット」を念頭にデザインされており、運転に必要な計器類やカーナビゲーションのディスプレイは運転中の視線の移動を軽減するためにダッシュボード付近に集中して設置されている。そのため、操作デバイスにはRX(3代目モデル)に続いて「リモートタッチ」が採用され、パソコンのマウスのように手元で操作することができる。インテリアの一部にはエコプラスチック(使用部位により植物由来、植物+石油由来を使い分ける)を採用するなど、素材段階からエコロジーに配慮されている。

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