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BMW・1600-2 (1966) [BMW/02シリーズ/1600-2 (1966)] - EXCAR

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BMW・1600-2 (1966) [BMW/02シリーズ/1600-2 (1966)]


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BMW・1600-2 (1966), 1600-2_1966.jpg

BMW・1600-2は、1966年ジュネーブショウでデビューした。4ドア・モデルであるBMW1500のデザインテーマをそのまま受けつぎ、ホイールベースを50mm短縮させたひとまわり小さい2ドア・モデル。デザイン上、フロントグリル周りは類似しているが、実は全くの別ものである。また、リア・テールランプも丸型となっている。

ホイールベースを2,500mmとしたことで、ボディ・サイズとしては、4ドア版のBMW1600より長さで300mm、幅で120mm小さくなり、全長4,230mm×全幅1,590mm×全高1,410mmとなった車両重量も130kg軽い940kgであった。

エンジンは、4ドア・モデルであるBMW1600に採用されていた水冷直列4気筒SOHCを流用している。これは、ボア×ストローク:84.0X71.0mmの排気量1,673ccで、圧縮比を8.6:1とし、38PDSIのソレックス・キャブレターを1基搭載することで、最高出力85HP/5,700rpm、最高トルク12.5kg-m/3,000rpmを発生させている。 これに、低い方から3.835/2.053/1.345/1.000のレシオを持つ4速M/Tと、4.110のファイナル・ディファレンシャルを組み合わせて、最高速は162km/hと発表されていた。

シャシーに関しては、サスペンションが、フロントはマクファーソン・スラット+コイル、リアはセミ・トレーリングアーム+コイルによる4輪独立懸架式となっており、ブレーキは、フロントがΦ240のディスク・ブレーキ、リアがΦ200のドラム・ブレーキでサーヴォ・アシストを装備している。 ステアリングは、ロック・トゥ・ロック/3.75回転のノン・アシスト式ウォーム&ローラーである。 タイヤ・ホイールのサイズは、デビュー当時は4.5J×13+5.60B-13が標準装備となっていた。

マイナーチェンジとしては、デビュー当初は6V77AH/250Wのダイナモであったものを1967年9月に12V36AH/490Wのオルタネーターに変更され、タイヤも1970年から165SRに変更された。

1967年にはバリエーションとして、バウア社によるフル・オープン4シーターのBMW1600-2カブリオレと、排気量はそのままで圧縮比を9.5:1にアップさせ、40PHHのソレックス・キャブレターを2基備えてチューンナップすることにより、105HP/6,000rpm、13,4kg-m/4,500rpmを発生させるエンジンを載せたBMW1600-2TIを追加させた。 このハイチューン版には5速マニュアル・トランスミッションが用意されており、こちらのギアレシオは3.368/2.160/1.579/1.241/1.000となっている。

なお当時、すでにイタリアのアルファ・ロメオが、車名にAlfa Romeo Giulia TIと「TI」を冠していた事を気づかずに販売してしまっていた。しかし、後にこの事をアルファ・ロメオに確認を取ったところ、快く「TI」を使うことを許されている。

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